お花見シーズンがやってきました。
週末にも予定が入っている方もいられるのではないでしょうか?
会社、友達、家族、気の合う仲間たちとの時間は楽しいものです!
お花見といえば、豊臣秀吉が晩年に醍醐寺三宝院で行った「醍醐の花見」があります。
この花見には全国各地から銘酒が集め振舞われまたようです。
そう、日本のお花見に欠かせないのがお酒‼ヽ(^o^)丿
綺麗な桜を見ながら飲むお酒はいつものお酒でも十分美味しいのですが、
今年はお花見にピッタリのお酒を飲みたいなぁと思い調べてみました。
ここからは日本名門酒会公式サイトから日本名門酒会と選りすぐりのお酒たちを(私好み)ランキング形式でを紹介します。
日本名門酒会とは?
「良い酒を 佳い人に」をスローガンに全国約120社の蔵元が
全国およそ1,700店の酒販店を通して流通させてきたボランタリー組織です。
1970年代に大量生産、大量流通、大量消費という時代背景にあり、
良質なお酒が市場から消えてしまいそうになりました。
そうした中で、伝統的を守るお酒、民族的なお酒をという良質で旨い逸品を
愛飲家の元に届けたい!と発足したそうです。
では、いってみましょう!
お花見に人気のお酒ランキングベスト6
第6位 五一ワイン『花の想いで』甘味果実酒【長野】
カップの中の桜が雰囲気を醸し出しちゃう可愛いワイン。
【白】爽やかな酸味を持つセイベル種と華やかな香りのセミヨン種をブレンドして、
フルーティな口当たり良さが人気です。
【ロゼ】赤と白をブレンドで、酸味と甘味のバランスがとれた爽やかな甘口。
各120ml・348円
第5位越後鶴亀『はるのさけ 純米 生一本』純米【新潟】
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地元・新潟県産米を100%使用し、越後の春の純米酒です。
口当たりが良く、さっぱりとして旨味と酸味のバランスがとれた淡麗な酒質が魅力的なお酒です。燗もお勧め。
1.8L・2,400円(税込2,592円)
720ml・1,200円(税込1,296円)
第4位名倉山『純米吟醸 うすにごり 生酒』純米吟醸(薄にごり・生)【福島】
「薄にごり」は現在取り扱いがないようです。
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酒造りの技術の高さが、東北鑑評会17年連続金賞受賞のみならず
第91回南部杜氏自醸清酒鑑評会で最高位である首席という蔵元が自信をもってお届けする
春らしくみずみずしい美しい甘さのお酒です。
酒造好適米の代名詞と言える「山田錦」を贅沢に使用しているのも魅力的です!
第3位越の誉『純米吟醸 春酒』純米吟醸【新潟】
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上品な香りと口の中に残る余韻、フレッシュな味わい。春爛漫のお酒です。
新潟県産《越神楽》を100%使用。自信の逸品です。
720ml・1,300円(税込1,404円)
第2位春鹿『うすにごり生酒 南都霞酒』純米吟醸(薄にごり・生酒)【奈良】
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新酒ならではのフレッシュさ、春霞のような薄にごりのお酒です。
桃を思わせるような香りと若々しさの中にも、しっかりとした甘みと柔らかな旨みを
楽しむ事ができます。
1.8L・3,300円(税込3,564円)
720ml・1,750円(税込1,890円)
★☆第1位☆★若竹屋『博多練酒』純米
【福岡】
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太閤秀吉も三大美酒と称えた博多名産の地伝酒を、今に復刻させたお酒です。
戦国時代には出陣の景気づに飲み、その後も祝い場などに用いられた博多の祝い酒だったようです。
いつの間にか姿を消してしまったこのお酒を、室町時代の文献『御酒之日記』を解析して復刻させました。
上質なお米ともち米を乳酸発酵させ、更に米麹、蒸した米、水と混ぜ再発酵させます。
そのもろみを臼で引き、絹でこすという手のかかった逸品。
ヨーグルトのような酸味とほのかで柔らかい甘み。
アルコール度数も3%程度という口当たりの良さを楽しむ事が出来ます!
以上、いかがでしたか?
お花見が益々楽しくなりそうです。
ルールを守って美味しいお酒を飲みたいとおもいます!
紹介したお酒は楽天にて購入可能ですよ。
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