以前に、リッツがヤマザキナビスコじゃなくなって、もう食べられなくなるかも?っていう記事(こちら)を書きましたので、新しいリッツとルヴァンについては気になっていました。
発売からだいぶたってしまいましたが食べ比べしてみましたのでレビューをまとめます。
リッツとルヴァンの見た目
リッツのパッケージは以前のものとほとんど同じです。
よく見ると、ヤマザキナビスコじゃなくて、ナビスコって書いてあります。
原産国がインドネシアっていうのも目に止まりますね。
ルヴァンのパッケージはこれまでとは全く違う印象ですね。ライセンスの関係でリッツと似たパッケージにはできなかったのだと思います。
パッケージのデザイン的にはやはりリッツの方が良いですね。
中にはどちらも小袋が3パック入っています。
枚数はどちらも、13枚×3パックで、39枚です。
リッツとルヴァンのカロリーは?
カロリーは、1枚あたり、
リッツが、16.8kcal
ルヴァンが、19.5Kcal
です。食べた感じでカロリーの違いは納得できます。
リッツとルヴァンの味
パッケージを開けると、リッツは色が薄くて、これまでとは違うことがすぐにわかりました。
ルヴァンの色は、以前のリッツの色ですね。こんがりきつね色で美味しそうに見えます。
味は、ルヴァンがリッツでした???
つまり、ルヴァンの味は、以前のリッツとほぼ同じです。
リッツ
ルヴァン
新しいリッツは、スカスカな感じで軽い感じです。味は甘みが少なくてさっぱりしています。
これはこれで美味しいかもしれませんが、リッツだと思って食べると、ちがうってハッキリ判ります。
リッツとルヴァンでは美味しいのはどちら?
個人的にはだんぜんルヴァンの勝ちでした。
リッツを食べ慣れた人にはルヴァンをオススメします。
変わらず美味しいし、四角いのもいろんなものを載せやすいかもしれません。
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