マックのホワイトチョコストロベリーラテとスタバの評判と感想!
春といえば桜、イチゴということで、マクドナルドはドリンクメニューの「ホワイトチョコストロベリーラテ」をマックカフェ バイ バリスタ併設店舗にて発売します。
これは、イチゴたっぷりなストロベリーソースに生乳100%のミルクを合わせたドリンクです。
ストロベリーソース、ホワイトチョコレートをトッピングした、甘酸っぱい味わいになっています。
また「アイスホワイトチョコストロベリーラテ」と「ホワイトチョコストロベリースムージー」も同時発売です。
ちなみにスターバックスコーヒーでも春を感じさせる「さくらブロッサム&ストロベリーラテ」と「さくらブロッサム&ストロベリーフラペチーノ」が同じく期間限定で、すでに発売されています。
さくらブロッサム&ストロベリーラテは、さくらストロベリーソースがほのかに香るラテにストロベリー風味のホイップクリーム、チョコレートをトッピングしたものです。
ホワイトチョコストロベリーラテとさくらブロッサム&ストロベリーラテを比較
それでは、マックの「ホワイトチョコストロベリーラテ」とスタバの「さくらブロッサム&ストロベリーラテ」を比較してみましょう。
まず見た目ですが、どちらもさくら色をベースとした仕上がりになっています。
チョコレートがさくらの花びらのようです。
これはどちらも春を感じるには十分ですね。
味はどうでしょうか。
どちらもホットのみの提供となりますが、チョコの歯ごたえも楽しめる味となっています。
単純なホットイチゴミルクにならないように仕上げているのはどちらもさすがですね。
これはミルクに桜のフレーバーが入っているスタバのさくらブロッサム&ストロベリーラテの方が、微妙な味わいを堪能できます。
販売期間については、マックについては、2016年3月1日~4月中旬です。
スタバは2016年2月15日~2016年3月15日となっています。
スタバの方が一足早く春の訪れを感じます。
カロリーについてはどうでしょうか。
マックのホワイトチョコストロベリーラテは296kcalです。
一方でスタバのさくらブロッサム&ストロベリーラテは、カロリーはだいたい300kcalくらいと思われます。
どちらもカロリーを気にせず飲めるように仕上がっていると思います。
販売店舗数は、マックの方はマックカフェ バイ バリスタが全国100店舗程度なのに対して、スタバは1000店舗超える位なのでスタバを探す方が手っ取り早いですね。
最後に値段ですが、マックのホワイトチョコストロベリーラテが390円、スタバのさくらブロッサム&ストロベリーラテがShortで430円となっています。
さすがファミリー向けのお店とあって、値段はマックの方が少し落ち着いていますね。
まとめ
もうこれはお店に行ってしっかりと飲み比べて欲しいです。
私ならまずマックに行って、その後でスタバって感じでしょうか。
店内の雰囲気なら圧倒的にスタバなんですが、テイクアウトして飲むのもOKですね。
まだ寒い季節にホットな飲み物で、春の到来はもうすぐです。
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